この作品を書いたきっかけは、ロボットの犬が、発売されると聞いたときでしょうか。一生懸命開発している人には悪いのですが、私は、すごく嫌悪感を覚えました。そのロボット犬は、えさも入らなければ、糞尿もしない、手間もかからず、匂いも無く、人間に本物の犬とおんなじように愛想をふってくれる。便利で可愛いロボット犬というのがうたい文句でした。そのとき私は、生き物の領域に機械がはいってきた。いやだな。生き物は、生き物であるべきだ。機械は、かわりにはなれない、なってはいけない。そんなことをしていたら、人間としての何か大切なものの価値が壊れていく、そんなきがして、そのロボットや、次にでてきた、たまごっちが、恐ろしいものの様に感じられました。でもその時代では、皆が賞賛していましたし、批判めいたことは、はばかられましたので、この事は、私の胸の中にしまっておいて、違う文章を書いた記憶があります。感情がある人間と、感情がないアンドロイドの思考の違い、人間の愛がもたらす奇跡というものを、面白可笑しく物語にしました。踊りと演劇を織り交ぜた『アルファ』を日常の生活を忘れて楽しんで下さい。
話は近未来『人類の為のアンドロイド工学研究所』で、天才的な頭脳を持っているが精神異常の善一朗博士が脱走するために、人質事件をおこすことからはじまります。その事件のさなか、かけつけた刑事タケルは、恋人であり、研究所の職員でもあるカスミを自分のみがわりで博士に銃で撃たれて失ってしまいます。しかし、アンドロイド工学研究所は、国家機密のため、捜査どころか、事件がおこったことさえ、もみけされてしまいます。タケルはその恨みを晴らすべく、博士を捕まえようと、単独捜査をはじめるのですが、さて、タケルは博士を捕まえる事ができるのでしょうか。
平成21年4月4日(土)※最終申込締切日です。 受講生は、担当者または各先生方まで希望枚数分の金額を添えてお申込ください。 FAXでの受付もおこなっております。申込用紙(本紙)に必要事項記入の上申込み下さい。
FAXでの申し込み: チケット申込用紙をダウンロードして、必要事項をご記入の上、お早めにFAXにてお申し込み下さい。 ※満席になりますと第二希望、第三希望になりますのでお早めにご予約下さい。
※指定席完売により、当日指定券がない場合があります。指定席を確保されたい方は早期の前売購入をお勧めします。 前売券販売所 スタジオ踊劇舎(伊藤) 0745-31-1100 ※当日券をお求めの際、混乱緩和の為、整理券を発行いたしますが、多少お待ちいただく場合がございます。ご了承ください。 ご不明な点がございましたら、スタジオ踊劇舎までお問い合わせください。